MLのみなさん、はじめまして。柘植と申します。
PlamoLinuxのMLをウォッチしていてKUNOPPIXのことを知り、こちらに流れてまい
りました。よろしくおねがいします。
さて、うちの環境は
MB MX3S(intel815e,on board LAN,VGA,SOUND)
CPU Celeron 600MHz
RAM 384MB
SWAP 750MB
なのですが、葛貫さんが報告された現象はうちでも確認できています。
Geditのフォント設定画面でkochi gothicを選び、フォントスタイルをいろいろ
変えてみたところ、"iso10646-1"を選択したときのみシステムが落ちるというこ
とがわかりました。そこで試しに、東風フォントが収められているディレクトリ
/usr/share/fonts/truetypeの中のfonts.dirからiso10646-1関連の行(2行)を
消した状態でKNOPPIXを再構成してみました。(きんねこさんの「KNOPPIX 再構
成のためのメモ "Build Own KNOPPIX" 0.1版」を参考にしました、ありがとうご
ざいます)
新しく作成したCDでブートした結果、KDEコントロールモジュールの外観タブで
東風フォント(gothic minchoとも)が選択、表示できるようになりました。
私自身どうしてそうなるのかよくわかっていないので、この方法で問題ないのか
、もっとよい方法はないのか、突っ込んでいただけるとありがたいです。
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Tsuge Akihide
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