柘植さん こんにちは、
At 18:07 03/02/19 +0900, 柘植さん wrote:
>私の場合、aptitudeを使ったことがなかったので、brokenって何?状態でした。
>
>で、ちょっと調べてみたんですが、まだよくわかりません。
>
>KNOPPIX_V3.1-2003-01-20-ENをknx-hdistallしたうちの環境(あれこれパッケー
>ジを入れ換えてます)でaptitudeを立ち上げてみると、画面上部に
>#Broken: 1
>と表示されます。
>
>でもどのパッケージのことを言っているのかわからなかったので、READMEに目を
>通してみた結果、
>'/' で検索のテキストボックスを表示させ、
>'~b' を入力するとBフラグの立ってるパッケージを表示させることができました
あっ!見つけられましたか、'~b'でしたか!
>brokenと判断されているパッケージは、うちの場合kdelibs4なのですが、
>何が、どのように、壊れているのかが、わかんないので放ったらかしになってま
>す(^^;
>
>ちなみにdselectでkdelibs4を見ると、
>EIOM 優 分類 パッケージ 導入Ver 可能Ver 説明
> *** 任 libs kdelibs4 3.0.4-1 3.0.4-1 KDE core
>libraries
>こんなふうにエラーフラグは立ってません。
おや!これは意外な!勿論僕には分かりません。
>Knoppixには直接関係のない話題かも知れませんが、aptitudeでいう'broken'と
>は何か、ということについてご存知でしたらぜひご教示下さいませ。
「ご教示」なんてとんでもございません。
どうもaptitudeにはバグめいたものが存在しそうなんです。
と言うのはwoodyからsidへのアップグレードをこのaptitudeで慎重に選択していく
のですが、追加パッケージを '+' キーで増やしていきます。
依存を壊すパッケージ(と言っていいのか、モジュール?)を選択しますと
赤くなったり、#Broken の色が茶色に変わり警告してくれます。
本来 '-' キーで修正される筈の選択が出来ずに元へ元へと戻る羽目になることも
あって、どうもおかしいぞって思っています。
Debianはdselectを推薦していますのでaptitudeよりはdselectを信頼すべきですね。
taskselよりはaptitudeの方が一層良いですが。
この際この件は保留して分かり次第報告ってことでよろしいですか?
山田耕稔
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