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knoppix

[knoppix:1431] Re: redhat9でビルドした日本語版OpenaOffice.org1.1beta

Date: Sun, 20 Apr 2003 14:54:53 +0900
User-agent: Wanderlust/2.8.1 (Something) SEMI/1.14.3 (Ushinoya) FLIM/1.14.3 (Unebigoryōmae) APEL/10.3 Emacs/21.1 (i386--netbsdelf) MULE/5.0 (SAKAKI)
M.Kamataki です。

平野さん、ご苦労さまです。

At Fri, 18 Apr 2003 22:41:35 +0900,
HiranoKazunari wrote:
[snip...]
> また、こりずに、今SuSE8.1(gcc-3.2 glibc-2.2.5) で日本語版1.1betaビルド
> してます。一度失敗しているので、今度うまくいくかどうかわかりませんが
> ビルドできたら、また、同じところにアップさせていただくつもりです。

OOoユーザー会掲示版にも書きましたが、今はOOo1.1β英語版を入れてます。
glibc2.2xに対応した日本語版が出ればもちろん、試させていただきます。

> > まだ、そんなに試してませんが、Kメニューの「オフィス」下に登録され、そ
> > ちらから起動できます。インストール済みのOOo 1.0.1日本語版とは別メニュー
> > になるので、共存も可能かもしれません。(こちらは確認してません)
> おそらく共存可能と思います。私のRedhat9には、日本語版1.1beta、
> StarSuite6.1beta、付属の日本語版1.0.2が共存しています。

これは、Knoppix の特長である日本語設定済みの OOo1.0.1 が起動するように
するためには、ちょっとした工夫が必要です。といっても、OOo1.1β(SS6.1
β)より前に1回 OOo1.0.1 を起動しておけばいいだけです。このとき、ホー
ムディレクトリに office というディレクトリができます。(これが大事)

もし、OOo1.1β(SS6.1β)を先にインストールしてしまうと、OOo1.0.1 のイ
ンストール先が、OpenOffice.org1.0.1 に変わってしまいます。そうすると、
せっかくの産総研さんによる設定がいかされなくなりますので。(/etc/skel
にある office ディレクトリをコピーするという手もあるかも。未確認)
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