河野@南部製作所です
尾山さん、アドバイスありがとうございます。遅レスですみません。
> xdpyinfo コマンドで X の情報を取得できます。
> 例えば、うちだとこんな感じです。
> depth of root window: 16 planes
> depth of root window : ルートウィンドウの色深度
こちらで試したら depth of root windowは16planes でした。
ところが、16planesであるという問題以外に、このマザーボード
だとKnoppixが頻繁にフリーズします。
そのため、xmodule=fbdev で起動してみました。こちらだと
そんなにフリーズはしませんが、やはりroot windowは16planes
となりました。
尾山さんはHDインストールのお話しを書かれていますが、実験
環境はCD bootなので、環境を変更する方向で試してみました。
まず、Video Card(Rage on 9000 128M VRAM)を装着して起動。
こちらも16planesでした。
次に、上記ビデオカードで起動オプションを
knoppix xserver=XFree86 xmodule=fbdev vga=792
とすると、24planeとなりました。ところが、この状態でxineを
起動すると、コンテンツが縦線シマシマとなる異常が発生しました。
一向にうまくいかないのと、この実験中ずっとフリーズの傾向が
あったのでこのマザーボードGigabyte 8S661FXMでKnoppixを使う
のはあきらめてしまいました。
ちなみに、メモリをDDR400からDDR266に変更した上でFedoraを使
用している同じマザーボードのマシンは特に手を加えること無く
24 planesとなり、安定して動作しています。
とりあえず、ダメダメでも資料になればということで。
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Yoshimasa Kawano
Nanbu works Inc.
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南部製作所
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