斉藤です。
柘植さん、こんばんは。
2005 3月 1 火曜日 23:11、Tsuge Akihide さんは書きました:
> 柘植です。こんばんは。
> 「Fedora Core 日本語対応状況」(fedora_japanese_20040210.pdf)
> を読ませていただきました。
かなり古いし、当時は無知だったので、私が書いた部分はおはずかしいです。
> Fedora Core方面はインストールすら未経験なのですが、斉藤さん
> のPDF文書を読むと、インストーラにRed Hat Linuxからのアップグ
> レードという選択肢があるんですね。
>
> その場合、きっと既存ファイルのチェックとか条件判定とかをやった
> 上で、消しちゃいけないファイルはちゃんと保存されるようになって
> るんでしょうね。
Fedora Core に限ったことではないと思いますが、パッケージ管理されていれば、
(Fedora の場合だと RPM がちゃんとしていれば) 考慮してくれます。
> でも、knoppix-installerの場合は
>
> HD_FORMAT="no"
>
> でインストール先にmkfs.*を実行しない、ってことはできても、あと
> は通常のインストールと同じことが行われる(と思う)ので、/etc/fstab
> なんかの同名ファイルはあっさり上書きされちゃうのかなあ。
上書きされてしまいました。
なぜ fstab にこだわるかというと、Point-and-Klik が fstab を編集されてしまうと
使えなくなってしまうからです。(付け加えればいいだけなんですが)
せっかくの Point-and-Klik ですからデフォルトで fstab への設定がされても良い
と思っただけです。
欲しいソフトがすぐ手に入って、CD-ROM ベースでも使えるのは素晴らしいですからね。
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斉藤 博文 (Hirofumi Saito) / Fedora JP Project
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