濱田@福大です。
k.suzaki> >>http://geom.math.metro-u.ac.jp/wiki/index.php?KnoppixMathBook
k.suzaki>
k.suzaki> こちらすごいです。有馬のAの巻、Bの巻に別れていて、それぞれ88Page,
k.suzaki> 41Pageもあるじゃないですか。
ありがとうございます。
Aの巻は、神戸大学の高山先生が書きためていたものを編集して
収録させていただいています。
k.suzaki> 教員免許取得のレポート課題で作った問題(Aの巻 KSEGの最後)もあるんです
k.suzaki> ね。色々なところで活用されるといいですね。
実際の講義で使ったわけではないのですが、
担当の先生の許可をもらって、紹介させていただきました。
KSEG などの Interactive Geometry に分類されるソフトウェアは、
最初はユーザインターフェースがとっつきにくいのですが、
慣れてくると本当に面白いものです。
私は「ジョイスティック」(死語ですか?)と呼んでいますが、
和や比を一定の状態のまま、半径や、長さを自由に変更するコントローラの
作成方法を覚えると、描画の幅が広がります。
例えば、2個の円の半径が和一定になるように決めることができると、
その交点の軌跡は楕円を描きますよね。そういったことを KSEG で確かめることが
できます。
http://geom.math.metro-u.ac.jp/wiki/index.php?cmd=read&page=%5B%5BKSEG%2Fellipsoid1%5D%5D
k.suzaki> # 有馬の巻は「有馬温泉で合宿した巻」の略なんですね。
実際には、神戸大学理学部数学教室のセミナー室をお借りして合宿しました。
仕事を終えてから、有馬温泉にひと風呂浴びに行きましたが、意外に近かったです。
# 景色を楽しむために、ケーブルカーとロープウェイを乗り継いでいったので、
# それなりに時間はかかりましたけど、、、
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