yoshi様
Ｍ＆Ｉです。
> > そのあとは、LILOを使わなくてもXPのブーとローダがマルチブートに対応してい
> > ますので、boot.iniにKnoppixを起動する選択肢を書き足すといいでしょう。
> > ＃ごめんなさい、詳細は詳しい方に譲ります。
> →この方法に関して、お分かりになる方がいらっしゃいましたら是非ご教授くださ
> い。
> 宜しくお願い致します。
WindowsXPのコンソールからbootpart.exeを使用するのが便利です。
http://www.winimage.com/bootpart.htm
但し、KnoppixをHDDへインストールする際に、そのパーティション
にブートローダーを入れておく必要があります。
ブートローダーのインストール先にMBRではなく、Knoppixをインス
トールしたパーティション(例えば/dev/hdc2等)を指定すればＯＫ。
Knoppixのインストール完了後にWindowsXPを起動し、コンソールか
らまずはbootpartをオプションなしで起動すると、起動可能なＯＳ
の一覧が表示されます。
Knoppixをインストールしたところは(Linux native)の表示がされて
いるはずです。この番号を控えておきます。
bootpart /?でオプションスイッチの説明が表示されますので、あと
はこの説明にしたがってbootpartを実行すれば、起動情報がboot.ini
に自動的に書き込まれます。
＃ちなみに私が使用しているのは、アーカイブ名がbootopa25.zip
＃のものです。
＃私の環境は、このbootpart.exeのおかげでWindows98/XP/Knoppix/
＃DebianAMD64/ZETAの５つのＯＳをマルチブート出来ています。
| 