原田@鹿高専です。
>天野です。
>
>>■WM固有
>>・KDEは相変わらず重い
>>・GNOMEでプロパティ表示、名前の変更など一部のメニューを選択するとnautilsが強制終了する。
>ここまでは、普通のLinuxでも起こります。
>#nautilusの強制終了は
>#ごくまれですが。
試していただくと分かると思いますが、
少なくともKNOPPIX5.0ではごくまれどころか、過半数の操作で強制終了してしまいます。
すぐに復帰出来るのですが。
GNOMEとかほかのWMはKDEに比べ調整不足のまま収録されているような気がします。
作者からすれば自己責任で使ってねってことなのかもしれません。
>>・KDE GNOME Enlightenment
>>WindowMakerなどログインシェルを表示しないWMからログインシェルを表示するWMに切り替えると実質的に操作不能になる。
>>
>これはKnoppox固有の問題と思われます。
ただ私がメニューの表示方法を知らないだけという可能性もありますが、実際不便です。
>あとは分かりません...。
>
>>■マルチメディア
>>・XMMSでフォントセットを使用するにチェックを入れるとメニューなどの文字が消える
今調べてみたところ、
http://www.turbolinux.co.jp/knowledge/public/511.html
に対処方法が載っていました。(まだ試してはいません)
>>・XMMS等でファイルを再生しようとしたとき固まることがある
>> →再生に使うデバイスファイルが使用されていることが原因らしい
>>■私固有(多分)
>>・たまにキーボード入力をまったく受け付けなくなる
>>・たまに画面がざらざらする
>>・たまにデバイス認識の結果が違う
どれにしても今後の改善を期待したいところです。
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