いいじまです。
>> ハードディスク自体は壊れていない可能性が高いですね。ハードディスクの中の
>> OSは壊れてしまっている可能性が高いので、Windowsを入れなおすにせよLinuxを
>> 入れるにせよ、OSのインストールからはじめる必要がありそうです。
>
> それを聞いてちょっと希望が出てきました。やり方としてはIDE⇒USB変換アダプタを
> 買って生きている方のパソコンにつなぎ、取り出したHDにOSをインストールすると
> いう方法でいいのでしょうか?
USB 接続でできるのはデータの吸い出しとディスクの再フォーマットまでです。
再フォーマットして不良セクタに「使用しない」マークをつけてから、元の
PCにつないでCD起動し、OSを再インストールすることになります。
前回のメールを読んでから「教えてgoo」での問答を見てこたところ、かなり
派手に中身が壊れているようですので、ハードディスクに不良セクタが発生して
いる可能性が否定できなくなりました。ディスクチェックを兼ねて、最低でも
フォーマットまではしておくべきだと思います。
不良セクタがあった場合、Windows なら chkdsk コマンドで処理できますし、
FreeBSD なら badsect というコマンドがありますが、Linux だとどうするのか、
ちょっと私には分からないので、識者の意見を待ってください。
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飯嶋 浩光 / でるもんた・いいじま mailto:delmonta@xxxxxx
(Mr.) IIJIMA, Hiromitsu http://www.dennougedougakkai-ndd.org/~delmonta/
※delmonta@xxxxxxxxxxxxxxx は2006年11月末を目処に廃止します。
今後は delmonta@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx または delmonta@xxxxxx に
お送りください。
───【今日のひとこと】────────────────────────
アメリカのNASAは、宇宙飛行士を最初に宇宙に送り込んだとき、
無重力状態ではボールペンが書けないことを発見した。
これではボールペンを持って行っても役に立たない。
NASAの科学者たちはこの問題に立ち向かうべく、
10年の歳月と120億ドルの開発費をかけて研究を重ねた。
その結果ついに、無重力でも上下逆にしても水の中でも氷点下でも摂氏300度でも、
どんな状況下でもどんな表面にでも書けるボールペンを開発した!!
一方ロシアは鉛筆を使った。
――典拠不明の作り話
※真相は<http://www.truthorfiction.com/rumors/s/spacepen.htm>
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