柘植です。へんなサブジェクトですいません。
大したことじゃないんですが、たまたま面白い現象を見つけたので報告します。
よくわかりませんが、もしかしたら、例のkochiフォントがらみかもしれません
。
KNOPPIX日本語版(knoppix-20021017.iso)をオリジナルのまま起動(KDE)
Mozillaを立ち上げ、"Webページを開く"でwww.google.co.jpを表示
"日本語のページを検索"にチェックを入れて"imps"を検索
以上の操作でXが落ちます。
落ちたらすぐリターンキーを打ち、プロンプトが表示されたら
# init 5
とすれば、再びKDEに戻れますので、お暇なかたはお試し下さい。
たぶん次のリンクをクリックすれば同様の現象がおきると思います。
http://www.google.co.jp/search?q=imps&ie=UTF-8&oe=UTF-8&hl=ja&lr=lang_ja
ポイントは、Mozillaの
<編集>-<設定>-<インターネット検索>-<検索結果>の"検索結果が得られた場合、
Sidebarの検索タブを開く"にチェックが入っていることSidebarの検索タブを有
効にしていること検索はSidebarを使わず、google.co.jpのトップページのテキ
ストボックスに入力して行なうこと、です。
"例のkochiフォントがらみかもしれません"と思ったのは、東風フォントの
fonts.dirやXF86Config-4のFontPathをいじったほうのKNOPPIXではこの現象が起
きないからです。
上記の方法で検索するとほかの検索語の場合にはSidebarの検索結果欄に派手に
化けた文字が並びますが、"imps"の場合はそれを表示しようとしてできずにXが
落ちてしまう、という感じをうけました。
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Tsuge Akihide
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