柘植です。
> > # /etc/init.d/xsession start
> >
> > と入力してみて下さい。
> > 今までとは違うデスクトップ画面が表示されるはずです。
>
> 残念ながらここでシングルモードで起動するまえの状態と
> おなじようにブラックアウトします.
そうですね。さっきのメールでは触れませんでしたが、起動オプションなしで
Knoppixを起動したら、自動的に/etc/init.d/xsession start
が実行されるような仕組みになっています。
コンソール画面のプロンプトが出た時点では、
/etc/X11/XF86Config
または
/etc/X11/XF86Config-4
が自動的に生成されているはずなので、私には
startx
ではXが起動して
/etc/init.d/xsession start
ではXが起動しない理由がよく理解できなかったので、確認の意味もあって
コンソール画面から
/etc/init.d/xsession start
を実行してみて下さい、とお願いしたのでした。
> CtrlとAltとバックスペースでプロンプトの画面に戻りますの
ここで、コンソール画面に何かエラーメッセージのようなものが表示されていま
せんでしょうか?なにも見当たらなかったら、
# less /var/log/XFree86.0.log
として、それらしきメッセージを探してみて下さい。
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Tsuge Akihide
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