柘植です。こんにちは。
> つい、今しがたもおかしくなりました。その際、拓殖さんご紹介のリブート方
> 法が役立ちました。f^^);
うちでも先のメールに書いた現象が再現するかどうか試してみました。
/dev/hda12に配置した/KNOPPIX/KNOPPIXを使って起動したシステム(メモリ384MB
SWAP773MB)上で、xcdroastを使ってCD-RWに4倍速で書き込み実行中に、
mozillaとsylpheedとemacsを一度に起動してみたら、xcdroastのバッファ表示バ
ーがどんどん短くなっていって、10%を切ったあたりでCD-R/RWドライブへのアク
セスが止まりました。直後にKonsoleでfreeと打ってみると反応が返ってきまし
た。物理メモリの残りは5MBくらい。スワップは発生しているけど1MB未満。
続けていくつかコマンドを試してみたんだけど、反応がなくなり、今度はマウス
カーソルの制御もできなくなりました。
で、magic SysRqキー( http://www3.big.or.jp/~sian/linux/tips/sysrq.html
)の助けを借りてリブートしたんだけど、
Alt+SysRq(Print Screen)+S
mountしてる全てのファイルシステムのsyncを試みる
Alt+SysRq(Print Screen)+U
mountしてる全てのファイルシステムをread onlyでremountする
Alt+SysRq(Print Screen)+B
syncもunmountもせずにrebootする
のはずなのに、Alt+SysRq+SでもAlt+SysRq+SでもHDDへのアクセスがなかったの
でsyncもremountもされてないのかも(vfat 領域をマウントしてたんですけど
)。ご注意下さいませ(^^;
さて、比較のためにknx-hdinstallしたKnoppixとRedhat7.3で同様のことをやっ
てみましたが、問題になっている現象は起きませんでした。xcdroastのバッファ
量がぐんぐん減っていくこともありませんでした。
CD起動のKnoppixで同じくらい負荷のかかりそうなことをやっても問題が発生し
ないとすれば、HDDの転送速度にcloopの処理がついていけなくなっているという
ことなんでしょうか。
#自分で言ってることがよくわかってない(^^;
原因追求するスキルは、まったく、ありませんので御報告まで
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Tsuge Akihide
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