Maxです
出先のWebメールからです。
それとも'make-kpkg --added-patches xfs ...'の一連のmakeでパッチ当てまで
やってくれるのでしょうか?
パッチあてまでやってくれるようです。ただし、自動パッチを有効とするために、
/etc/kernel-pkg.conf に "patch_the_kernel := YES" を追加する必要が
あるようです。
(initrd-2.4.20-xfs.gzはtypoミスですよね)
すみません。ご指摘のとおりです。というか、実はカーネルの再作成は
センシティブな作業ですから、オリジナルのinitrd.gzは上記の名前にて複製
しております。
ところが、きんねこさんのBOK環境ではこのinitrd.gzは何処をfindしても見つかりま
せん。
BOKには書く必要がないでしょう。
すでにCDに入っているファイルをそのまま使いますし、カーネルの再構築は別トピック
ですので。よって・・・
何処からこのinitrd.gzを持ってこられ
ましたか?
HDインストール環境では最初から/bootに入っていたものを使うという事ですので・・・
この根拠が理解できず僕はこのあたりで失敗・ギブアップしました。
説明が足らなくて申し訳ないのですが、詳細はknx-hdinstallの中を読めば・・・
knx-hdinstallも、インストールされるドライブの状態に応じて、CDの中に
入っているinitrdから一部のファイルだけを入れ替えて再構築しています。
その処理を見て、やったわけですが。HDインストール時に作成された
オリジナルのinitrdがないとできません。
なぜか、mkinitrdで作成したものはkernel panicになりますが
mkinitrdでできるように実験するとしたら、同様な構成となるよう
に、/etc/mkinitrd.confの内容をモディファイしてやる必要があるで
しょう。
数字よりもどちらかと言うと体感速度重視派です。
これについては、速くてメモリの潤沢なマシンでは差が出ないだろうという
話もありできるだけヘロヘロの環境で試すと結果が違うかもしれません。
メモリを128MBぐらいまで減らした状態でやるとまた違うのではないかと・・・
ここしばらくのリユースPCの話題もあり、動作してストレスのない環境を
少しでも広範囲に取れる事を目指すのは重要ですね。
ただ、ボクはちょっと試している余裕がない(^^;
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