石岡さん・きんねこ さん、
すいません、どうも表現力がNGでした。
At 13:38 03/03/20 +0900, 石岡さん wrote:
>いまいち「起動後XFSファイルシステムでないと困るわけです」ってのが分か
>らないから外しているかもしれませんが、
CONFIG_XFS_FS=mとしてXFS対応のカーネルを構築すると
(現Knoppixがそうです)xfs.o(659441byteですね)としてモジュールが出来ますが
mkfs.xfsなどでXFS対応の/dev/hd??を作ってやってそれをマウントしなければ
何の意味もないってこと(多分)が今分かりました。
実際のファイルアクセスでXFS対応のファイルシステム環境がext[2|3]で可能と
思っていましたが大きな誤りでしょうね。
で、僕は多分誤解していたのだと思いますが、CONFIG_XFS_FS=yとして
カーネルに組み込んでしまうとそのXFS環境が起動時に出来ていると思ったのです。
現在のext2|3では組み込みだろうがモジュールだろうが関係ないですね。
何処の教科書を探してもXFSカーネル作りの説明はありますがその後の
ファイルシステムなどには言及していませんでした。
何れにせよKnoppixは小さい方を目標にせねばなりませんので
#CONFIG_XFS_FS is not set に変えて止めますがDebianはXFS対応します。
MAXさんはどうされているのかなあ?
>と思ってサイズを確認したら、659441 もありました。これじゃあ、SCSI のド
>ライバ全部外してもつらいかも。
>
># そうなると、xfs 組み込み kernel に入れ替えてしまうしかないのかな。
それ程の効果は期待できないと思いますのでKnoppixは対応しない方が良い?
とんだお粗末だったかも、すいません。
やまだこうじん
PS to 石岡さん:
mkmyknoppix是非お試しあれ!Model_Kの説明に変えられましたね。
knx-remaster http://homepage.hispeed.ch/py430/knoppix/index.html
も遊び始めました。
何れにせよ小さいのが出来てしまえば後はそう困難でもありませんね。
PS to きんねこ さん:
>リマスタ環境は cloop からのファイルコピーに失敗する事があ
>るので ext2 にしています。
うーん、mkisofsの所為だけでは無かった模様かも?
ext3上でやりました。途中でこれに気が付きext2に変えましたが変化無し。
mkisofsをKnoppix版にしましたら一気に解決でした。(ext3問題なし)
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