きんねこさん、天野さん、レスありがとうございます。
きんねこさんwrote:
> システムパフォーマンスを見られるコマンドで、全体の動きを確認
> してみるという手もあります。
そうですね。/procにいろいろ興味深い情報があるので、見てみること
にします。
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/special/proctune/proctune01b.html
他に、良いツールなどありましたら、紹介していただけると幸いです。
> しかし、今回の問題は、相互の環境がメモリの余裕という点で、明
> らかに事なるようです。おそらく、オンメモリのディスクキャッシュ
> で作業が終るか、swap でフラッシュを繰り返しながら作業領域をし
> ているかの差がでているのでしょう。
そうか、そういう可能性もありそうですね。
ただ、分からないのは、なぜ二乗に比例するのかということと、ディスク
アクセスランプがほとんど付かない理由です。
> ぜひ、KNOPPIX を KDE でないウインドマネージャか、コンソール
> で起動した結果を調べてみてください。
そうですね、メモリが問題なら、これで現象が出ないはず。
明日、telinit 3で改善されるかやってみることにします。
それから、linuxrcを書き換えて/ramdiskを30MB程度に減らしてKDEから
実行したらどうなるかも調べてみたいと考えています。
天野さんwrote:
> なるほど、その可能性が大きいようですね。
> ディスクアクセス絡みだなんて、ハズしたことを言ってしまいました。
> すみません。
いえ、私も最初、そう考えていました。だから、ディスクパラメータなんか貼り付け
たりしたのです。
> もう一つ私が気がついたことは、CPUのキャッシュとかではないか、
> と思ったのですが...。
> つまり、gzipが最近のCPUアーキテクチャを意識して書かれていた場合、
> ちょっと昔のCPUだと、極端に遅くなると思うのですが。
うーん、そういう経験が無いので良く分からないのですが、放物線と直線の差はどの
ように考えればよいでしょうか。
明日、再テストした後で、また報告します。
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