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knoppix

[knoppix:2619] Re: 村おこしに、 knoppix

Date: Wed, 07 Jan 2004 12:02:29 +0900
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冨田@湘南です。

はじめまして
ここへの初投稿がオフトピな話題なので気が引けるのですが(^^;

At 11:30 午前 04/01/07 +0900, you wrote:
> Maxです
> 
> 他県の状況はよくしらないのですが・・・兵庫県のこと。
> 関わったところの状況をざっとみての話ですので県全体がどうかは???です。
> 
> On Tue, 6 Jan 2004 21:11:48 +0900, kinneko <ydate@xxxxxxxxxxxx> wrote:
> 
> >     他県ではそこまで徹底していないので、MS-Office が多いよう
> >   に思います。
> 
> そのむかし、数えるほどしかないワープロ専用機にならんで文書を作成する
> 非効率をなんとかしたいと、スキモノの職員がPCを事務作業に使いはじめました。
> もちろん、ITなんて言葉も無かった時代です。
> 自治体職員の任意で、個人でPC(主にノート)を買って、職場に置いておくという
> 時代があったのですが、そのころ一太郎をバンドルしたコンシュマー向けPCは
> Word/Excelバンドルモデルと比べて定価で1万円程度安価だったので、買った人が
> 多いようですが、その背景にはMS-DOS時代からのユーザが現場で情報化を牽引
> していたということもあるようです。
> 当時表計算はLotus1-2-3。ワープロは一太郎というのがスタンダードでした。
> 
> しかし、その後Wordをメインに使うという方向に切り替えたところが多いようで
> す。
> 理由はよくわかりませんが、LotusよりExcelの方が使いやすいということで、
> わざわざ一太郎をあとから買い足すよりWordを覚えようという風に変わったのでは
> ないかと思います。県の指示としてWordを使え、という風に出ているようにはみえ
> ません。いまだに、一太郎ユーザも多いのは確かです。

一太郎からWordへ移っていったきっかけは、MS が Office のシェアを上げようと、
一太郎や Lotus1-2-3 のインストールディスクを持っていくと優待価格で購入できる
というキャンペーンを一般ユーザー向けにやってからではないでしょうか。
あれは Windows3.1 の頃だったでしょうか。

お役所で一太郎が根強く残っているのは、いろいろな公式文書のフォーマットが
一太郎や Lotus1-2-3 で作られていて、それを Word や Exel に作り直す手間を
惜しんでのことではなかったと想像してるのですがいかがでしょうか?



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Hiroyuki Tomita
tomita-h@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
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