親切に回答いただいていたのに、いろいろ試しているうちに
ずいぶん間が空いてしまいました。お許し下さい。
> etc/X11/XF86Config-4を書き換えたんですが、KNOPPIXを再起動すると
> 元に戻ってしまっているようで、解像度が変更できません。
自己レスで申し訳ありません。
これを書いた後にKNOPPIXの再インストールを行って以降、
現象が再現しなくなってしまいました。
現在 etc/X11/XF86Config-4 書き換えで問題なく変更できているようです。
結論から申しまして、とりあえずは成功しているようです（？）
末尾が（？）なのは、
==============================================
Section "Monitor"
Identifier "Monitor0"
Option "DPMS" "true"
HorizSync 20.0 - 96.0
VertRefresh 50.0 - 100.0
Exp $
ModeLine "1024x768" 65.0 1024 1032 1176 1344 480 488 491 525 -hsync
-vsync
EndSection
Section "Device"
Identifier "Card0"
Driver "neomagic"
VendorName "all"
BoardName "all"
Option "no_stretch"
Option "override_validate_mode"
EndSection
Section "Screen"
Identifier "Screen0"
Device "Card0"
Monitor "Monitor0"
DefaultColorDepth 16
SubSection "Display"
Depth 16
Modes "1024x768"
EndSubSection
EndSection
==============================================
"1024x480"を"1024x768"にわざと書き換えて認識させました。
KNOPPIXは起動時に毎回デバイスを検出しにいってるみたいで、
ビデオチップセット"NeoMagic 256"を認識したときにどうやっても
解像度1024x768、800x600、640x480しか検出してくれなかったからです。
不思議なのは上記ModeLineの行はよく使われるVAIO C1の"1024x480"の
値そのままなのに、実際の画面の広さ"1024x768"で動作していることです。
（液晶画面の上下端から縦スクロールします。
デフォルトではスクロールしませんでした。
とはいえこれも、本当に1024x768あるのかどうか疑問なんですが）
最終的に、"1024x480"は達成できませんでした。
スクロールするようになったし"1024x768"でもいいか、という感じです。
根本的な解決にいたれていないところが粗いです、、、
ところで、なぜ"1024x480"の周波数そのままの値でこれが実現するのでしょうか？
もしどなたかお判りの方がおられれば、後学のため教えていただけませんでしょう
か。
また Section "Screen" で Chipset "NM2200" を指定すると
有無を言わさずXF86Configが再構成されてしまいます（mkxf86config）。
NM2200に対応していないという事なんでしょうか （￣"_￣）？
なんだかLINUXはとても不思議で興味深いようです。
KNOPPIXモードでHDDインストールした場合の"1024x480"について、
もう少し調べてみたいと思います。
またもし「こんな例がある」というものがあれば、
よければ教えていただければ幸いです。
よろしくお願いします。
井田憲吾<icigo@xxxxxxxxxxx>
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