千葉＠アルファシステムズです。
まいパパさん、どうもです。
GWで乗り遅れました。;-)
> > >>> SHFS(Shell File System)を使ってネットワーク越しに persistnethome を作
> > >>> れる mkpersistenthome_shfs 付きKNOPPIX(knoppix_20040220-shfs0423.iso)
> > >>> を公開しました。
> > >>> http://unit.aist.go.jp/it/knoppix/index.html
> > >>
> > >> 自宅外からも使いましたが、回線の速度に応じて使えています。便利^^
> >
> > ご利用ありがとうございます。WAN 環境で home を使い続けられるので便利で
> > すよね。shutdown 時の書き戻しなどのバンド幅対応は今後の課題ですね。
>
> 私がこの仕組みを使っていて思ったのは、学生等が授業で利用している
> ホームディレクトリを学外で利用できるなあと思いました。今年から東北
> 学院大学さんで使われているものも「SHFS persistnethome」版を使って
> いるのですかね？ これだと予習復習もちゃんとできるなあと思いました。
>
須崎さんも触れられている通り、
東北学院大学さんではSHFSの仕組みは使われていません。
組織のセキュリティポリシーなどでポートを空けてもらえないケースも
容易に想像できますので、容易に導入とはいかないでしょう。
将来の発展系としては、
バックエンドで、別の仕組みを組み合わせて、
課題提出チェックや出欠確認への応用みたいなところがニーズありそう
に感じています。（以下に簡易なGUIを用意できるかが勝負？！）
> > >> というのはsambaで参照するところにおけると便利かなあと思っています。
> >
> > samba との連携も考えないといけないですね。ただ現状ではループバックファ
> > イルがあるので、samba だけだとファイルを参照できません。
>
> あ、そういうことですか。
>
α版の段階から社内イントラ内にて９ヶ月以上この仕組みを継続利用しています。
私の使い方としては、以下のような運用をしています。
- メールや設定などのprivate情報はSHFSで/homeへ
- 自分のWindows機や社内の他の人とのファイル共有などには、
社内ActiveDirectoryでアクセス制御されているファイルサーバを
smbfsマウントで。
おまけですが、
オムロンさんのWnn7の社内評価もしているんですが、
辞書を/homeに置く設定に変更可能なので、
辞書が育ってくれるのが嬉しいですね。
＃ATOK for Linuxは確か/var固定。
以上
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千葉大作 mailto:chibad@xxxxxxxxxxx tel:+81-44-738-4126
（株）アルファシステムズ
技術推進本部技術推進部第一システム研究課
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