橋本さん
ありがとうございます。
確かに、NTFSのドライブが読めただけで、おぉぉ！！と大声を出してしまい、
家族に何事かと驚かれてしまうくらいビックリでした……。
方々で「NTFSへの書き込みが可能になった KNOPPIX 3.4」という記事があった
ために、ついカンタンにできるようになったのかと勘違いしておりました。
> 基本的にNTFSのディスクへの書き込みを行う必要がある場合は、別のディス
クに
> WindowsXPなりをインストールして、対象となるディスクをセカンダリに接続
> した上でデータの書き込みを行われる事をお勧めいたします。
この方法で試そうとしたのですが、ダイナミックディスクに設定したパーティ
ションは、別ドライブにインストールしたWindows XPからは「未フォーマット
の領域」と認識されてしまい、お手上げ状態なのです。
コレが、標準のベーシックディスクの設定にしておけば、あっさり別ドライブ
インストールのWindows XPからアクセスできたんでしょうが……Windows XPを
ブートするパーティションをダイナミックディスクにするな、と言われていた
意味がようやく分かりました……。これからはベーシックディスクの設定のま
まで使います。
恐ろしくてまだ見ていませんが、Windows XPのダイナミックディスクの機能で
OS標準のミラーリング（ソフトウェアミラーリング）をしていた、別の二つの
HDDのデータも、おそらくこのブート用のドライブからのアクセスがダメだと、
全部パアかと思われます……OSの機能を使ったソフトRAID 0は、そのブートド
ライブが死ぬと巻き添えでほかの二つのHDDもろともダメになる、危険きわまり
ないモノだと今更実感しました……（泣）。
ドライブが読めているというだけでも、大事なデータのバックアップなどがで
きるので、とりあえずマイドキュメントあたりのファイルをUSBメモリなどに退
避させて、いつの日かKNOPPIXの後継バージョンでNTFSへの書き込みがやりやす
くなる（ためにマイクロソフトがNTFSの仕様を公開する）ときが来るまで、こ
の問題のドライブは封印します。
ありがとうございました。
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