船越です。
きんねこさん、鎌滝さん、コメントありがとうございます。
きんねこさん：
普通に動作している環境をそのままイメージにする方法です。
最近は、この方法でリマスタを行う方のほうが多いのではないでしょうか。
ド素人な質問でしたね。
申し訳ありません。
個人的には必要性が薄いのでやっていませんでした。
雑誌などを見る分には、レスキュー用途という色合いが強そうに感じていましたし。
ただ、それはそれで大事なことだとは思います。
鎌滝さん：
そうですね。KNOPPIXの入門書でもあり、リマスタするとLaTeXも使えますとい
う内容も含まれている。これでリマスタしたCDもつけると、ほぼそのまま本に
なります。すごい。
恐縮です・・・。
KNOPPIXの入門書は結構出回っていますが、
リマスタリングを本格的に取り扱ったものはまだ出てないはずです。
きんねこさんが御指摘下さった「まるごと法」も含めると、
結構なボリュームになるかもしれませんね。
産総研版KNOPPIXの日本語化作業は、産総研の知的財産扱いとなるので
なかなか外に出しにくいという話を雑誌で読んだ記憶があります。
YakやKnoppix Eduなど、実際にリマスタリングして世に出ているものもありますから、
それらの（表に出せる）ノウハウが１冊にまとまれば一番いいのかもしれません。
本文書を公開したのは、その叩き台になればと思ったからです。
LaTeXはいいですね。10年前は、LeTeXでミニコミ作ってました。カラー画像も
きれい。わたしのころは、pbmplusで写真を網点変換しモノクロ二値データで
使ってました。
学術系文書を作る時に、LaTeXはまだまだ現役です。
私はWhizzytex＆Active-DVIとboiling-eggがないとダメになってしまいました。
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