天野です。
>
>
>>KnoppixはシステムタイムにUTCを用い、localがjapanになっているのに対し、
>>Windowsは、システムタイム=ローカルタイムになっている(たぶん)ので、
>>sambaが無理矢理それにあわせる設定になっているのでは?
>>
>>
>
>Knoppixでは起動オプションで gmt|utc を指定しない限り、
>ハードウェアクロックはTZ変数によって指定されるタイムゾーンの
>ローカルタイムである、としてシステムクロックが設定されてるん
>じゃないでしょうか。
>
>
ということは、原因は、Knoppix側で、ハードウェアクロック=ローカルタイム
という設定になっているべきところが、そうなっていない、てこと? かな?
>/etc/init.d/knoppix-autoconfig
> ...
> UTC=""
> checkbootparam utc >/dev/null 2>&1 && UTC="-u"
> checkbootparam gmt >/dev/null 2>&1 && UTC="-u"
>
> KTZ="$(getbootparam tz 2>/dev/null)"
> [ -f "/usr/share/zoneinfo/$KTZ" ] && TZ="$KTZ"
> # hwclock uses the TZ variable
> export TZ
> hwclock $UTC -s
> ...
>
>また、普通に起動してればlang=jaが起動オプションに渡されてる
>ので TZ="Asia/Tokyo" になってるはず。
>
>
設定に関しては、smb.confを見てみましたが、タイムスタンプに関わる
部分がないようなので、knoppixもしくはsambaの起動オプションで、
設定するのでしょうかね。
ということで、すみません、回避の仕方はわかりませんでした。
|