東郷 様
わざわざ、お返事ありがとうございます。
自分はLinuxはまだまだ初心者からでられないのですが、なんだか難しいことを
されているような気がします。
やってみたわけではないので、申し訳ありませんが、ホームディレクトリにフォ
ルダを作るくらいなら、パネルのhomeのアイコンをクリックして、konquerorを
起動させたら、右クリック−新規作成でフォルダをつくり、別ウインドウで
USBメモリを開いてドラックアンドコピーではだめでしょうか?
コマンドを使わなくても、せっかくのGUIですから(笑)
2.bについては、gccでコンパイルすると、ホームディレクトリか、プログラム
のあるところに出力をされたら、それを今度はUSBメモリにドラッグアンドド
ロップでコピーすればいいんじゃないでしょうか。
USBメモリはもし読み取り専用なら、USBメモリのアイコンを右クリックし
て「マウント」、その後のもう一度USBメモリのアイコンを右クリックして、
「動作」−「Chsng read/write mode」をクリックすると書き込みが出来るよう
になります。
お試しください。
Kimio Goto wrote:
hisa 様
お教えいただき,有難うございました。
下記にお返事いたします。
1.「質問1」にたいするご指示にたいし
全く受け付けないという訳ではなく,Knoppix 3.3 のCD-ROMを読み始めるのです
が,
途中で読み込みが止まってしまう状態です。
この件については,貴ご意見も参考にして再検討いたします。
2.「質問2」にたいするご指示にたいし
(1) 「2.a項」について
USBメモリを使ってC言語プログラムをKnoppix3,3上にコピーできました。
その手順の詳細は次の通りです。Knoppix4.02についても,大同小異だと思
います。
a. WindowsXP上で,1プログラムに付き200kB程度のC言語プログラム (例えば
source_1,source_2 ... ) 何個かと,そのテスト入力(例えば bench)を,
500MBのUSBメモリにコピーします。
b. Dimension8300 上でKnoppix 3.3 を起動します。
c. ”アプリケーションを起動”,”ユーティリティ”,”X シェル”,”
KanjiTerminal”
の順にクリックして ”X kterm ウインドウ” を開きます。
d. このウインドウ上で,mkdir,ls,cd などの命令語を使用して,「ホー
ムディレ
クトリ」の下に,サブディレクトリ 「goto/ito」 を作成します。
e. ”HardDiskPartition[sda1]” アイコンをクリックすると,”file:
/mnt/sda1-konqueror”
というウインドウを開きます。
このウインドウの左欄には,ディレクトリ連鎖 ”ホームディレクトリ
/goto/ito”が
トリー状に表示され,右欄には,USBメモリの内容の各ディレクトリ
bench,
source_1,source_2 .... が表示されます。
f. 右欄の各ディレクトリ bench, source_1,source_2 .... を,それぞ
れ左欄の
ディレクトリ ito の上に,Drag and Drop すれば,ito のサブディレク
トリが
bench, source_1,source_2 .... になります。すなわち,USBメモリの内
容は
ディレクトリ ito にコピーされます。
(2) 「2.b項」について
(1)でコピーしたC言語プログラム source_1 を ”X kterm ウインドウ”上
に移して,
コンパイルし,テスト入力 bench を使って,このプログラムを実行しま
した。
実行結果を kimi というディレクトリに格納しました。
この実行結果をUSBメモリに記憶させたいのですが,これについては,まだ
どうしてよいか分かりません。
具体的な手順をご存知の方はお教え下さい。
以上です。お返事が遅れ申し訳ありません。
06年01月07日 東郷こと 後藤
--[PR]------------------------------------------------------------------
■■■ FreeMLより、終日メンテナンスのお知らせ ■■■
メンテナンス中はFreeMLの全サービスが終日ご利用できなくなります。
【実施期間】 2006年1月14日(土) 〜 2006年1月15日(日)
↓詳細は↓
http://www.freeml.com/help/info/info.html#oshirase060104
------------------------------------------------------------------[PR]--
■GMO INTERNET GROUP■ GMO INTERNET www.gmo.jp