kaiser さん、返信ありがとうございます。
私も現在、make-kpkgでdebパッケージを作り、それをインストールするようにし
ようかと思って、やり方などを調べているところでした。
ここからは作った後の話なのですが、
リマスタリング時にカーネルのバージョンを上げるには、
chrootした後に、dpkg -iすれべ良いのでしょうか?
その際grubインストールなどになってしまうのは問題ないのでしょうか?
一度やって見た時には、ちゃんとVUPされはしたものの、
そのイメージでは、terminalserverで起動させることが出来ない状態でした。
エラーとしては、NFSマウント後、cloopのロード、そして、
cloopマウントするところで、Kernel Panicになっています。
現在やった手順は、
(前提として、作成するための環境をKNOPPIXをHDDにインストールし、
それのカーネルも1.,2.のファイルをインストールしています)
1. make-kpkg にて、kernel-source-2.6.21.7からdeb作成
2. module-assistant にて、cloop,aufsのソースからカーネル対応のモジュール
ファイル作成。
3. リマスタ環境準備(/KNOPPIX以下のコピー)
4. 3.で作った環境にchroot
5. 1.,2.で作ったパッケージをインストール
6. exitして、iso作成
7. terminalserverで使う環境準備
/cdrom/KNOPPIX/modules にcloop.ko,aufs.koをコピー
8. /tftpboot/miniroot.gzを展開して、/devにcloop関連デバイスコピー
と言った感じです。
ご指摘などあればお願いします。
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