濱田＠LinuxCafeです．
# お客さん，あまりいないなぁ．
須崎さん，ありがとうございました．
また，準備をしていただいた飯島さん，お会いできませんでしたが
お世話になりました．
> 私がお手伝いしたのは 23,24 のみですがかなり盛況でした。用意した 400 枚
> がほぼなくなりかけました。
用意した400枚は25日の午後2時頃なくなりました．
おかげで，少しだけ自分の分科会の会場に行って講演を聞くことができました．
> デモで見せていた Maxima や Geomview も受けて
> ました。もともと商用の Mathematica や Maple 利用者が多いようでこのあた
> りは当然か。隣の書籍販売部屋で Maple がデモしてたけど文句は言われませ
> んでした。(^_^)
フリーであれだけの能力があるというのは脅威だと思います．
ただ，どうも配布の意図を説明しきれていなくて，
ソフトウェアの営業に来たものと誤解されていたようです．(^^;
また，フラクタル関係の Xaos というソフトウェアが，
結構派手で面白いことに終わった後で気づきました．．．
もっとも，これを見せていたら，なおさら誤解されたような気もします．
絶賛する人と，なんでそんなことしてるの？という人との温度差がすごかったです．
> 面白かったのは KNOPPIX の一番の売りと思っていた OpenOffice が受けなかっ
> たこと。数学の世界では発表を黒板で行い、PowerPoint はどうでもいいそう
> です。OHPも普及が完全ではなく、OHPを使う発表者はプログラムに * マーク
> がしてありました。
数学者の中では OHP に関しては使用を禁止した方が良いのではないか
という声も聞かれます．
黒板以外のメディアを利用したプレゼンテーションに慣れていないという
面もないわけではないのですが，我々の場合，発表者の論理を追いかけるためには
黒板への板書ぐらいのスピードでちょうど良いという考え方が主流なんです．
また，あまり Office などのアプリケーションを使うことに
時間をとられたくないという気持ちが強いのでしょうね．
> 収穫としては数学ソフトの紹介HP (http://www.bekkoame.ne.jp/~ponpoko/)で
> 有名な ponpoko さんや何人かな収録ソフト希望者に合えたことかな。
わたしも色々な方と話をできたことが一番の収穫でした．(^-^)
数学用 KNOPPIX と言っても，非専門家の方が十分楽しめる
パッケージになっていますので，是非みなさんも試してみてください．
http://holst.sm.fukuoka-u.ac.jp/
の方に感想などを書き込むページも作りましたので，
是非どうぞ．
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()/ Fukuoka University, Department of Applied Mathematics
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