K.Iwaiです。
> 某2chにも書いて有りましたが、こういう時こそP2Pを利用するのは
> 有効な気がしますね :-)
P2P賛成です。
というよりも多くの人がそう考えているようです。
http://www.google.co.jp/search?q=knoppix+p2p&ie=UTF-8&oe=UTF-8&hl=ja&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&
lr=lang_ja
但し、ファイルの正当性を証明する手段を確立しないと
CDブートであるため、いかなるウィルス対策ソフトも無視して
CDから起動直後に全てのHDDをFDISKしてしまうものが
ばら撒かれたりしてしまう可能性もあるのでは?
UMLがらみのドキュメントの中でも最後のほうでチョットだけふれてますね。
(手段ではなく必要性としてですが)
http://lc.linux.or.jp/paper/lc2003/CP-16.pdf
具体的に考えると、
・配布手段として有望なのはLinux、Win32用の
クライアントがあるbittorrentなどでしょうか。
・ファイルの正当性確認としてはMD5だけはサーバから配信する
ということで問題ないのか?
MD5を偽装されてしまうとどうにもならないのでもう少し確実な
手段がほしい。SHA-1とかRIPEMDなど3つ以上のハッシュ
を併用すれば偽装はほぼ不可能?(書いてる人間がよくわかってない)
・ハッシュを確認してから起動しましょうねーと言ってもやらない人が
いるので、ハッシュ確認しないとisoイメージにならないような仕組みも
必要?
・偽装ファイルの蔓延を防ぐためにハッシュ確認しないと再配布できない
仕組みも必要?とすると既存のクライアントでは難しい。
うーん、真剣に考えると結構難しいですね。
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