かわはらづかと申します。
> KNOPPIX/IPv6の最新版(knoppix_v3.4_20040517-20040629_ipv6)を
> リリースいたしました。
さっそく、使ってみました。自動でネットワーク設定がなされ、
KAMEが踊りました:-) 簡単で良いですね。
当方のIPv6環境ですが、プロバイダとは、YAMAHA RTX-1000を
介したIPv6 over IPv4のトンネリング接続になっています。
さて、一つ疑問なのですが、IPv6アドレスが2個付いていました。
USAGIの仕様でしょうか? 他の実装(Solaris/NetBSD(KAME)/
Mac OS X(KAME)/Windows 2000)では、自動割り当てのIPv6
グローバルアドレスは、1個だけだったと思います。
> eth0 Link encap:Ethernet HWaddr 00:40:26:**:**:**
> inet addr:192.168.*.*** Bcast:192.168.*.*** Mask:255.255.***.*
> inet6 addr: fe80::240:26ff:fe**:****/64 Scope:Link
> inet6 addr: 2001:***:**:*:240:26ff:fe**:****/64 Scope:Global
<- MACアドレスベースのIPv6アドレス
> inet6 addr: 2001:***:**:*:9495:f426:8eb6:c76c/64 Scope:Global
<- こちらは何でしょう?
> UP BROADCAST RUNNING MULTICAST MTU:1500 Metric:1
AIST様のプレスリリースにも記述がありますが、後はXCAST6が
載ってくれれば、嬉しいです。IPv6対応のファイアウォール/
パケットフィルタも、いずれは必要でしょうか...
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Naoki Kawaharazuka <naokik@xxxxxxxxxxxxxxxx>
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