須崎です。
>>From: kamano <kamano@xxxxxxxxxxx>
>>Subject: [knoppix:4301] Re: 書籍、講演会資料
>>
>>クラスタに関しては、いかに通信のボトルネックをなくすか
>>が鍵になってくると思います。
>>NUMAなどの技術に期待がかかります。
これを読んで FlashmobComputing を思い出しました。それぞれ持ち寄ったPC
で Super Computer を目指してましたね。
http://www.flashmobcomputing.org/
# あれからどんな知見が得られたのでしょう。
>>>Folding@Home みたいに時間発展をうまく CPU に分割?できれば,MD でも何と
>>>かなるのでしょうか.
>>>
>>Folding@Homeはプロジェクトごとだったと思います。
>>MDに限らずダイナミクスを解くのに、クラスタはきついような気がします。
>>FEMをクラスタでやったら、かえって遅くなった、とかありました。
>>#ちゃんとやればもう少しましなのでしょうが...
P2P Computing と Cluster Computing の違いではではでしょうか。
それぞれにアプリケーションによって得手、不得手がありますよね。
中身をよく判っていないけど、BioInformatics にも当てはまりますよね。
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suzaki
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