Vitruvian Penguin
knoppix

[knoppix:4302] Re: 書籍、講演会資料

Date: Fri, 05 Nov 2004 15:03:32 +0900 (JST)
X-mailer: Mew version 2.2 on Emacs 21.2 / Mule 5.0 (SAKAKI)
須崎です。

 >>From: kamano <kamano@xxxxxxxxxxx>
 >>Subject: [knoppix:4301] Re: 書籍、講演会資料
 >>
 >>クラスタに関しては、いかに通信のボトルネックをなくすか
 >>が鍵になってくると思います。
 >>NUMAなどの技術に期待がかかります。

これを読んで FlashmobComputing を思い出しました。それぞれ持ち寄ったPC
で Super Computer を目指してましたね。
    http://www.flashmobcomputing.org/
# あれからどんな知見が得られたのでしょう。

 >>>Folding@Home みたいに時間発展をうまく CPU に分割?できれば,MD でも何と
 >>>かなるのでしょうか.
 >>>
 >>Folding@Homeはプロジェクトごとだったと思います。
 >>MDに限らずダイナミクスを解くのに、クラスタはきついような気がします。
 >>FEMをクラスタでやったら、かえって遅くなった、とかありました。
 >>#ちゃんとやればもう少しましなのでしょうが...

P2P Computing と Cluster Computing の違いではではでしょうか。
それぞれにアプリケーションによって得手、不得手がありますよね。
中身をよく判っていないけど、BioInformatics にも当てはまりますよね。

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suzaki
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