knoppix
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Date: | Thu, 20 Feb 2003 06:39:36 +0900 |
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X-mailer: | PostinoClassic Version 1.6.1 PPC |
BUYO-BUYO-IGORです (送信元間違えて再度) このMLで音マニア話題に入れるとは ラッキーです で > 懐かしいですね。YMF-2203の時代。あの4OpのFM音源にはいろいろ思い出が > あります(笑) にわか学習のBASICでも 微分音による自動作曲&演奏なプログラムを書けたりして 楽しかったです マシンのほうが壊れなければ きっと今でも使ってるかもしれません 最近の言語は手に余ります > 妙案かもしれないですが、デスクトップはすぐ手狭になるので実際使い勝手が > いいかどうかは疑問。Macの場合も、個々のアプリに依存した操作を細かく > 書いてあるわけではないし。 コンソール中のviで 1スクロールくらいに納まる簡単なテキスト説明を用意するのでも いいかもですね ああ・・ただ CsoundなりSfrontなりの専用環境じゃなくて いろんなアプリの中の1つ となると・・振り向かれなくなるかもだけど > HDDインストールしたあとは各自でパッケージを追加できるわけです。 knoppixを会社のPentiumIII-500Mhzくらいのマシンで 試しましたが KDE+OpenOfficeでは 起動待ちにシビレ切らせて席を立ってしまいました 結局WORD等が開くのは確認していません これって・・暗に 結局HDDにインストするのを想定してる部分が大きいんですか? というか HDDインストについては どのあたりのwwwからアクセスすると 入門しやすいでしょうか? > YAKとしては 今さらながらゴメンなさい YAKの基本情報って ドコにあるんでしょう? > サンプル曲を作成するために使われたソフトがディストリビューション自体に > 含まれているという方がおもしろいのです。 ブロードバンド時代になって可能性が薄れてしまったのですが 個人的には 聴き飽きた形式の音楽をネットで耳にしたくないので 「丸ゴト音声ファイル(mp3やogg等)ではなくて 音楽の素のテキスト(スクリプト)の受け渡す というコニュニケーション様式が コンピュータ音楽の新領域を切り拓く」 みたいな野望を持っています GUI系ではなくて CsoundかSfront用のスクリプトを Javaでオブジェクト指向で吐き出させるのにこだわっているのも その名残りなんです もっと宣伝めいて言うなら 「テキストを音断片から 魔法のように音楽が生産される」 というあたりでしょうか・・ (マリックさんノリですね) > ちゃんと提携契約してます。やはり、利用に関しては権利者の恣意的な運用の > ようで、Csoundディストリに含めるのはバツですね。 う〜む それにしても Csoundで作品作る人間は 発表するコトに後ろめたさを感じなくちゃいけないんでしょうかね〜 > > ややマイナーですがCsoundに似ていて > > MPEG4とは親和性の高い > > SAOLのフロントエンドSfront > > http://www.cs.berkeley.edu/~lazzaro/sa/ > > GNUを謳ってますよね > > む。まだよくわかっていませんが、MP4-SAファイルをC言語ソースに変換する? > というものですか。ネットワーク越しにストリーム配信をすることもできる風に > 見えますが、おもしろいかも。debパッケージもあるようですし。 > http://packages.debian.org/testing/sound/sfront.html 自分も昨日iBookTangerineにDebian入れ直したのを機に Sfrontサイトを再訪して.debがあるのに驚きました 昔MacのMPWで扱った経験を思い出す限りでは .saol(楽器)と.sasl(楽譜)(と必要なら.midや音声ファイルも加えて) 音ファイルのためのC言語ソースを産み出したと思います (この段階で吐き出し形式を.aiff指定した・・ような) とココまで書いて記憶が戻りましたが そのCのソースから実際に音にしたのはMPWの側でした (この限界って・・Macだから・・じゃなかったのかぁ・・) > もともとのMP4-SA形式というのがいかなるものかよくわかっていないのですが、 > このMP4-SA形式を編集するための支援フロントエンドと、サンプル、それを > 再生するためのソフトがあればとりあえずはいいのかな。sfront自体は単なる > トランスレータですので。ざっと調べた範囲には見あたらなかったのですが、 > 何かいいソフトご存じないですか? Sfrontに付属のサンプルにも けっこう面白いのがあたような・・ Sfrontとgcc(の場合makeですか?)とplayだけじゃダメなんですか? 音声ファイルが巨大過ぎるならogg系と組み合わす? ん? 肝心なMPEG4系の特徴を活かすベキなんでしょうが 上記の先が どうMPEG4につながるのか理解出来ていません ネット越しに.saolと.saslが裸で飛んで来るとは思えないし (それに「音断片」群が圧縮されずに来るとoggより重くなりそうだし・・ 長い曲ならともかく) Cソースに近いものが飛んで来て クライアント側で処理(?)されるんでしょうか? てっとり早く Lazzlo氏に「MPEG4対応になったQuikTimeでも聴く方法があるの?」 と質問したら 「いやいや、AppleがMPEG4のこの側面にまで目を向けるまでには まだまだ時間かかるし そもそも感心持つかはワカランよ」 とのトコ 世間的な「MPEG4準拠」表示って 「部分拝借」だったんですね > iSoundが近いといえば近いかもしれません。内部的には出力はXML形式でした。 むむ! 初耳です XMLから.orc+.scoに持って行くんですか? 個人的には 今迄の(時間軸と音高みたいな)音楽制御パラメータよりも 抽象的な定義のタグを設定して (例えば「バナナ度」とか「納豆化」とか) そこから音楽にしていくのに興味があり ブラウザ経由の環境やらネット越しのDB化なんかを想定すると Java+XMLに魅力を感じています > ちなみに、Csoundのコンパイルですが、linuxのunofficial版はknoppixでは > 失敗しました。makeまでは一般ユーザで可能ですし、出来上がりは実行形式 > ファイルが数本できる程度ですから、スーパユーザでやる必要はないでしょう。 「makeがダメならgmakeしろ」とありましたね 自分の場合・・makeの中身いじるのすら初なので 先ずはその学習からになります またカノニカルのほうのバイナリも入れてみたんですが rootだし 指定通りのパスの通ってるトコに移したのに 起動しません 単なる csound だけだと ヘルプみたいなのが出るハズなんですよね? (単なるUNIX基礎の未把握が原因なんでしょうけど) BUYO-BUYO-IGOR------------------ http://buyobuyo.isgenius.com "SaRiGaMa's Oil Vending Orchestra" http://oil.isonfire.com |
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