Maxです
ちょっとだけ反応。
kamano wrote:
>>その時にwindowsと比べて一番最初に目につくのですが、文字が滲む
>>というかダブルというかあまり見やすくないように思います。
>>またmozillaでアサヒ・コムなどを見た場合ですが、文字のバラツキが
>>はげしく感じます。
>
> linuxのもっとも気になるところのひとつかも知れません。
> ただ、最近は、私が慣れて来たのと、改善されて来たのとで、
> ほとんど気になりません。というか、mozillaほとんど使っていないので。
最近Macを弄りだしたので思うのですが、
味気ないOsakaフォントよりましだと:P
Windowsの場合は画面見えのために最適化したフォントを標準で使って
いるのですが、これを「試しに」Linuxで読み込ませてみたところで、
同じ雰囲気の画面にはなりません。文字フォントだけの話でもないわけ
です。
# WindowsのフォントをインストールされたWindows機以外で使うのは
# 契約違反ですので念のため。
現状KDEではアンチエイリアスのかかったフォントが出てますが、
この表示の縁の「ボケ具合」は、これまでのビットマップフォント表示に
慣れた身には違和感を最初感じるのはごもっとも。
ご指摘のフォントの見栄えについては、KDEのコントロールパネルから
微調整がある程度できるようになっていますので、気に入る見栄えに
調整されるのもひとつの手です。
KDE+QTの文字表示には"〜"などの一部の文字がフォントやロケールに
よっては出なかったりするのですが(詳細はあまりよく知らない)、
KD+QTだけを変更してもできなかったのではないかと思います(XFree86も
絡む)。見栄えより本質的な問題がまだあるようで。
> アプリケーションの仕様ではないかと思います。
KDEの場合QTの問題が大きいかと。
ただ、Debian Sargeを使っていて発見しましたが、これまでXIMの
設定は"Over The Spot"に設定するのが定石だったのが、
"On The Spot"(つまりインライン変換)でないと動かないように
なっていました。改善されたのか。それともたまたまなのか。
お詳しい方から何か説明あればうれしいですが・・・・
AtokのLinux版は来年頭くらいに新しいのがようやく出るようですが、
どうなってるでしょうかね。日本語入力だけを改善してもだめな場合も
あるのが悩ましいところ。
> 最後に、Knoppixはでびあんがベースですので、
> どうしてもKnoppixが良いというのでなければ、むしろ、
> でびあんの通常インストールのほうがお勧めです。
最近Sargeを手元のあらゆるマシンにインストールして遊んでますが、
インストーラもかなり使いやすくなってこれまでDebianのインストーラ
代わりにKnoppixを使っていた状態から少し離れてしまった私です。
SargeじゃTestingのものですが、それなりに安定はしています。
RedHatやVineといったディストリビューションをインストールできた
経験をお持ちの方で、Knoppixにも慣れた方には一度お試しいただくと
いいことがある「かも」しれません。
私はもうRPMなLinuxを使えない体になってしまってます(笑)
では
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