森山さま、
須崎です。リプライありがとうございました。
下記をヒントに再挑戦。
まず、CD ブート後、「〜」がiconvで 301c のことを確認。
# printf "\xa1\xc1" | iconv -f euc-jp -t ucs-2 | od -tx2
0000000 301c
0000002
この後、例によって UNIONFS 上でインストール。とっても便利。
http://sourceforge.jp/frs/index.php?group_id=173&release_id=1614
→ glibc-2.2.5-11.5-cp932-2-gconv-modules-force-cp932-20040206.diff
をダウンロダウンロードして、パッチを当てる。
# cat /root/glibc-2.2.5-11.5-cp932-2-gconv-modules-force-cp932-20040206.diff
| patch
patching file gconv-modules
Hunk #1 succeeded at 436 (offset 6 lines).
Hunk #2 succeeded at 449 (offset 6 lines).
Hunk #3 succeeded at 1122 (offset 27 lines).
直後に、「〜」をiconv で試すと、
# printf "\xa1\xc1" | iconv -f euc-jp -t ucs-2 | od -tx2
0000000 ff5e
0000002
望み通り、ff5e に変わっています。
＃ でも、この段階で変わっていいのか？
このあと、iconvconfig を実行。
# iconvconfig
OpenOffice.org Writer を立ち上げて、SCIM-Anthy で「〜」を入力を試すが、
やはり「 」です。
ここでダメだったら再起動と言うことですが、UNIONFS上にインストールして
いるのでCDを再起動したら消えてしまいます。
変わりに restartx で X を再起動。
# restartx
これでSCIMも再起動されているはずですが、結局「〜」の入力はうまく行きません。
P.S.
restrtx では不十分かとも思って、
# init 2
で完全にコンソールに戻って、
# startx
を実行しても結果は同じ。うーん、何故だろう。
P.P.S
リスタートが原因？いまのところKNOPPIXでは入っていませんが、kexec を入
れればCDでも(高速)再起動可能？でも UNIONFS を生かしたままはできませんね。
http://www-06.ibm.com/jp/developerworks/linux/040618/j_l-kexec.html
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suzaki
>>From: MORIYAMA Masayuki <msyk@xxxxxxxxxxxxxxxxx>
>>Subject: [knoppix:6092] Re: "〜"が表示されない。(入力出来無い)
>>
>>森山です。
>>
>>gconv-modules の修正が有効になっているか次のようにして確認してみてください。
>>
>>(1) iconv コマンドでの euc-jp → Unicode 変換
>>
>>$ printf "\xa1\xc1" | iconv -f euc-jp -t ucs-2 | od -tx2
>>0000000 ff5e
>>0000002
>>
>>iconv(3) を使っているアプリケーションソフトは、gconv-modules の修正を有
>>効にするためには、再起動が必要かもしれません。
>>
>>--
>>森山 将之
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